ゼノア化粧料通販・花咲

 


   

 



メルマガで反響のあった内容をさらに詳しくご紹介しています。
最近のお化粧品は「謎」だらけ!
一番多い御質問に詳しく答えます。

 

肌の奥深くまで浸透し、塗って数分後には肌を内側から膨らませて、小じわを伸ばし、水分タップリの肌にする「若返り化粧水」。
シミに直接働きかけて、シミを消す「美白クリーム」。
どちらも最近の流行の化粧品ですが、本当に数分で若返ったり、美白できるのでしょうか?

それでは、皮膚科学の観点から一緒に考えてみましょう。

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人間の皮膚は、何でできているのでしょうか?
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答えは、「タンパク質」です。

もしタンパク質がむき出しのままの状態だったら、異物を弾くことは出来ません。
何かがちょっと触れただけでも付着し、色々なものが「浸透」します。

一例をあげると、すこしリアルですが、魚や肉の切り身(たんぱく質)を料理する場合、短時間で醤油や塩の下味が付くのはバリアが無いからです。
人間も同じ「タンパク質」でできているので、外部と接触している肌の表面を、皮脂腺から「皮脂」という天然の脂を出すことによって、油紙で巻くように身体をそっと包み込んでいるのです。外部と遮断して「生命」を守っている訳ですね。その油紙で包まれた部分【皮膚の表面】を バリアゾーンと言います。

脂の膜が体内の水分の蒸発を防ぐから、健康な肌はいつでもシットリしているのです。

シャワーを浴びたら、皮脂によって「パチッ」とはじかれた丸い水滴ができるのが健康な肌です。

もし、入浴中に「水」が私達の体内にどんどん浸透してきたら、生命が危険にさらされます。
毎日の「水仕事」も危険だし、長時間、水の中で練習をする水泳は「命がけ」のスポーツということになります。
「バリアゾーン」って大切ですね。

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人間以外の生物に、バリアゾーンはないのでしょうか?
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もちろん、あります。
バリアゾーンは、卵だと、外側の固い殻と内側の卵殻膜(ゆで卵を剥く時に、卵に付いて取れにくい、白い弾力のある部分)がバリアゾーンにあたります。
魚だと皮とウロコと表面のネバネバ部分です。

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バリアゾーンが破れたら、シミに?
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海で泳いでも、水や塩などの異物の浸入をバリアゾーンがはじいてくれるから、体内に海水が浸透せず生命が保たれているのです。
その皮脂膜(生命を守っている大切な膜)を無理矢理「美容」と称して破り、化粧品(異物)を皮膚の中に浸透させたら「これは大変!」と身体が防御反応を起こします。
具体的には異物をそれ以上深く浸透させないように、メラニンを集めて、化粧品等の(異物)の進入した部分を取り囲みます。メラニンの集合体でバリケードを張り巡らせるのです。
メラニンの集合体⇒それが「シミ」です。
もっと解りやすく言えば、異物の進入(環境ホルモン物質など)から身体を守るために戦った痕が、多くのシミの原因なのです。
何となく、急に「シミ」がいとおしく思えるから不思議ですね。

これには更にオマケが付きます。

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肌に浸透する化粧品は、○それとも×
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「バリアゾーン」というタンパク質を、皮脂でわざわざコーティングした薄い膜を化粧品で破って浸透させると、目に見えない無数の穴(隙間)が皮膚にできます。
短時間でシワの伸びる保湿用化粧品は、無理矢理バリアゾーンに穴を開け、その穴に水分を押し込んでシワを膨らませているだけのことなのです。
あなたが数分間で若返ったわけでも、シワが元から治ったのでもありません。

保湿系や、アンチエイジング系の化粧品を使うと、肌の中に注入した水を、しばらくの間はポリマー樹脂が肌の表面で乾いてフタとなって閉じ込めるので、肌が「プルルン!」と膨らんでシットリ潤ったように感じるでしょう。
しかも皮膚の表面は樹脂が乾いてツルツルになります。
「皮膚のシワが消えて、若いなめらかな肌になったわ!」と勘違いしてしまうかもしれません。
でも今度は逆にその穴(隙間)から、本来は肌の中に溜めてなければならなかった「水分」と「皮脂」が顔の表面に流出しはじめます。

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「水分」と「皮脂」が、顔の表面に流出したら?
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「水分」が顔の表面に流出したら、水分は蒸発し、老化の1番の原因になる「乾燥肌」をつくります。
それが最近1番ご相談の多い「現代版の乾燥肌」の原因です。

●同時に「皮脂」も溜めらなくなり、破れたバリアゾーンの穴から常に少しずつ流出します。
その箇所が、部分的なオイリー肌になります。

●混合肌は、その複合です。
皮膚に穴が開いて、中に閉じ込めることが出来なくなった水分は蒸発する一方で、水分と違い、蒸発しない皮脂は肌表面に残るのです。
それが、最近特にご相談の多い「現代版の混合肌」です。
これは、年齢には関係ありません。
あなたの顔は今、乾燥した部分と、オイリーな部分が混在して、どのようなタイプの化粧品を使ったらいいのか、解らなくなっていませんか?

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化粧品を、どうやって肌に「浸透」させているの?
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肌の中に化粧品を「浸透」させるには、水が浸透性を持つようになる物質(合成界面活性剤)をブレンドしています。

「特許製法!」や「クラスターの小さい水」と言われると、水だけが浸透するように聞こえますが、「水」だけでは身体の中に浸透しません。そこで、(合成界面活性剤)の力で浸透させます。

コットンやマスクに化粧水を浸して、お顔の上にしばらく乗せておくと「シワが消えて、肌の内側からモチモチして、肌の水分量がアップ!」になる化粧品が、このタイプです。

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美白化粧品と、環境ホルモン
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お顔を剃った時、カミソリが少し深く入って血が出たことはありませんか?
すぐ下に毛細血管がある証拠ですね。

例えば 「ビタミンC」の場合、ビタミンCは水溶性で分子量が大きいので、単体では皮内へ浸透しません。
そこで、ビタミンCを合成界面活性剤加工をしたものが、美白化粧品によく用いられている「ビタミンC誘導体」です。
皮膚の中に入るように脂溶性にし、分子量を小さくしています。

化粧品の原料には色々ありますが、皮膚から浸透した色々な化粧品の原料の中には、未来の「環境ホルモン物質」につながる危険性のあるものが存在することもいなめません。
環境ホルモンがもたらす影響として有名なのは、近年増えている流産や不妊症、若くから始まる更年期症状などです。
その他には、「催奇性(さいきせい)」(奇形)があります。

そのような理由から、身体(生命や遺伝子)を守ってくれている「バリアゾーン」を破ってまで、乳液や美容液、美白化粧品等を肌に浸透させようなどとは、決してお考えにならないでください。
それが、あなたがいつまでも健康で若々しく、美しい肌を保つ秘訣なのです。
そして、子供達に人間としての健康な遺伝子を残すためにも。

 

 

「洗い流せるオイルクレンジング」と「洗い流せない無水型コールドクリーム」の違いは何ですか?

 

オイルクレンジングには
●水で洗い流せるタイプ
●水で洗い流せないタイプの2種類があります。

この2つのタイプは、全く異なります。

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どうして、オイルクレンジングは水で洗い流せるの?
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「オイルでできているクレンジングなのに、どうして簡単に水で洗い流せるの?」と思ったことはありませんか?

例えば「食器の油汚れが水洗いだけで落ちるか?」と聞かれれば、誰だって「絶対無理です。」と答えるでしょう。
洗剤を使わないと、油汚れは落ちません。

では、どうしてメイク落とし用のオイルは水で簡単に洗い流せるのでしょうか?

それは、「研究開発によってできた特殊製法の油」だからではありません。

油の中に単に合成洗剤(合成界面活性剤)を10〜20%溶かし込んだものなのです。

しかも、その洗浄力は台所用洗剤よりもさらに強力です。
だから、あらゆるメイクが、スルスルといとも簡単に落とせるのです。

水で流せるタイプのオイルクレンジング剤の洗浄力(乳化力)の実験写真を公開しましたのでご覧くださいね。びっくりしますよ!

クレンジングオイルと食用油の比較実験


実験写真をご覧いただけましたか?
実験に立ち会ったスタッフたちも、台所用の液体合成洗剤よりもはるかに強力なオイルクレンジング剤の乳化力(洗浄力)に驚いてしまいました。

クレンジングオイルに限らず、クレンジングジェルや、洗顔フォームも同様で、合成界面活性剤でできています。
オイルであろうが、ジェルであろうが、「合成界面活性剤を何で割っているか」だけの違いです。

これには更にオマケが付きます。
「洗い流せるオイルクレンジング」で「アイメイク」や「お顔全体のメイク」をきれいさっぱり洗い流したつもりでも、オイルクレンジングの中には合成界面活性剤が含まれています。
合成界面活性剤が含まれていると言うことは、メイク落としの際に、メイク用品の原料の「タール色素」等をお肌の中に一緒に浸透させる可能性があるということです。

貴女はメイクを始めてから、次第に顔色が悪くなってきませんでしたか?
タール色素には、退色(色があせて変色)しやすい性質があります。
顔の中にタール色素が浸透し続け、タール色素が退色した色がイレズミのようにあれば、当然顔色はクスミます。
特にアイメイクが欠かせない今日、うっかりすると目の周りに、睡眠不足で出来るのとは別の、上瞼と下瞼全体に茶色のアイシャドーを塗っているようなクマができます。

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おすすめは、「水で洗い流せないタイプのオイル」です!
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今度は水で洗い流せないタイプ「無水型のオイル」についての説明です。
「無水型」とは、「水」が含まれていないという意味です。
水と油を混ぜるには、界面活性剤が必要ですが、「無水型のオイル」は、水を使わず、油だけで作られています。
色々な種類の油だけを混ぜ合わせたものですから、メイク用品を肌の中に浸透させる心配もありません。
乾燥肌の部分には、不足しがちな油分を補い、オイリー肌の部分には余分な皮脂を溶かしだす。といった、両面からのサポート能力に優れています。

(バカがつける化粧品・小澤王春著より抜粋)




「無添加化粧品」を使っていれば安全ですか?

 

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無添加化粧品の原料とは?
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原料を考えると、消費者の考える「無添加」のイメージとは程遠いものです。
「無添加=安全」という図式にあてはめるのであれば、常識で考える「無添加成分」とは大きく異なります。

無添加化粧品の原材料は水溶性ポリマー(あまり知られていませんが、今までとは別の種類の界面活性剤で、紙おむつの中に入っている尿を吸収する高分子樹脂や、ポリ容器や食品用のラップと同質の原料)を主原料として出来ています。「食品用ラップ」に「防腐剤」を入れなくても腐らないのと同じで、防腐剤を配合する必要はありません。


「無添加化粧品に使われる合成ポリマー」の写真と実験

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指定成分とは?
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そもそも指定成分とは、「かぶれの原因になりうる刺激性の成分」のことを言い、当時はタール色素83種、その他123種の成分を使用する場合は表示を義務付けされたのでしたが、
これらは「刺激が比較的強い」ということで、「毒物だ」というわけではなかったのです。

しかし一部のメーカーはこの制度をイメージづくりのために「こういう毒物は使用しておりません。」とうまく利用しました。
その代表が「鉱物油、防腐剤、香料、着色料といった指定成分は一切配合しておりません。」と言う宣伝です。
そして「無添加=安全」と言うイメージを消費者に植え付けました。


例えばクリームは水と油を乳化させて作るものです。油は酸化するし、臭いもあります。
それをある一定期間安定させるためには、「防腐剤」や「香料」が必要になるのですが、
「自然=無添加」⇒「無添加・無香料=安全」と消費者の作り上げた構図は、化粧品の添加物を忌み嫌うことから始まりました。
その結果、どうなったかというと、半永久的に変質しない、腐らない原料で化粧品が作られるようになりました。
ここで合成ポリマーが登場するのです。

合成ポリマーで美容液や乳液を作り、食塩水で粘りを出して、「無添加」「無香料」と称したり、「指定成分の化学物質は使わない」という妙な論法で、「指定されていない化学物質」を使っているのでは、「いったいなんのための化粧品なのか?」と首をかしげざるを得ません。

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気づかないまま、無添加化粧品を使っていませんか?
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基礎化粧品は、もともと女性や高齢者に不足している皮脂の代用品であるべきです。
皮脂は皮膚の健康維持に役立っている皮膚常在菌の重要な食料でもあり、エコロジー環境でもあります。
それらを洗顔で一掃して、皮脂膜の代わりに人の肌には元々存在しない合成樹脂の皮膜を形成するのでは、皮膚の健康を守るとはとても言えません。これが代表的な無添加化粧品の実態です。

問題なのは、そういう化粧品を塗った後の皮膚のツルツルしている感触は、実は「合成ポリマーの皮膜が皮膚の表面に形成されたからにすぎない」という点です。肌が若返った訳ではなく、また、皮膚の水分保持能力が高まったわけでもなく、ヒアルロン酸などの保湿剤が水を大量に保持しているのに過ぎないのです。

化粧水や乳液、クリームなど、皮膚に直接塗る化粧品は必ず成分表を見てください。
アクリル酸・・・、メタクリル酸・・・、・・・カルボマー、加水分解コラーゲンのような表示が出ていたら、その化粧品は避けてください。
こういう合成ポリマーを肌に直接塗っていいのは、あまり水に溶けない合成ポリマーで、毒性の怖い紫外線を防ぐUVカット化粧品(海に行く時に短期間使用)とか、合成洗剤を手に触れさせたくない時に使う、ハンドクリームのようなものに限られます。

(バカがつける化粧品・小澤王春著より抜粋)

「無添加化粧品なんて使ったことないわ〜」とのん気におっしゃるあなたへ。
「無添加」と書いてなくても、最近の多くのクリームは「無添加化粧品」と同じような処方です。

見た感じの特徴は、表面に光沢のある、薄くのびる柔らかめのクリームです。
つけるとサラサラで、油分が一切入っていないか、殆ど入っていないタイプです。
「プル〜ン」として、サッパリした使用感のクリームや、ジェル状のクリームも同じ仲間です。
上記でご説明しましたので、気になる方は成分をチェックしてみましょう。

詳しくは 「柿の葉ニュース」をご覧下さい。

柿の葉ニュース15号「コンビニ化粧品 自然化粧品」

柿の葉ニュース13号「無添加化粧品の世界」


「アンチ・エイジング化粧品」を使っていて、使うのを約1週間止めたら急に肌が「シワシワ」になってしまいました。困ってまた使うと今度はたった1晩で肌が膨らみ、元に戻りました。何だか不安です。 成分を調べようとしても「医薬部外品」になっているので判りません。 「アンチ・エイジング化粧品」って何ですか?

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アンチ・エイジング化粧品って何?
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最近主流の化粧品ですね。
医薬部外品になっているので、消費者にとっては中身がよく解りません。
高いものだと10万円、安いものでは5千円程度で販売されています。
「本当に若返るのであれば、高価であっても使ってみたい!」と思うのが女心。
アンチエイジング化粧品は美白成分(ビタミンC誘導体などを代表とする)などを付け加えて、付加価値を出しているケースも多く見受けられます。
「特許製法により、肌の真皮層の奥深くまで有効成分を浸透させる」と謳う化粧品も同じタイプです。 早いものは、数分で肌が膨らみます。

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肌の中に、浸透できるものは、4種類
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「皮膚科学」の観点から検証してみましょう。
肌に浸透できるものは現在4つです。

1.毒ガス(戦争に使われる)
2.ホルモン剤(身体のホルモンバランスを乱す可能性大)
3.合成界面活性剤(合成洗剤・乳化剤とも呼ばれるもので、台所食器洗剤も同じ種類)
4.水溶性ポリマー(あまり知られていないが、今までとは別の界面活性剤)

先程ご説明しました
● 無添加化粧品の場合は〔水+水溶性ポリマー+植物エキス等〕なので上記の「4」になります。
● アンチエイジング化粧品は「3・4」の応用です。
すなわち〔水+合成界面活性剤+水溶性ポリマー〕=バリア破壊という図式です。


肌の中に水分を浸透させ、数十分〜数日間でシワを消し、赤ちゃんのような「プリプリ」の肌に変えるのはいとも簡単です。しぼんだ風船は、再度ふくらませるとシワが消えます。この原理です。
肌のバリアゾーンを合成界面活性剤の浸透力を使って破り、肌の中に水を注入すれば、肌がふくらみ同時にシワは消えます。
そして水溶性ポリマーが肌表面で乾き、薄い膜を張って水分が逃げないように蓋をする訳です。

残念ながらあなたのシワが、元から治ったのではありません。

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アンチエイジング化粧品で肌が「プリプリ」に膨らんでいく過程
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(1)まず、アンチ・エイジング化粧品に含まれている、合成界面活性剤がバリアを壊します。
(皮膚のバリアゾーンを壊さないと、異物は身体の中に入りません。しかし、このバリアゾーンは異物の進入を防ぐことによって生命を守っている大切な部分です。)
(2)壊れたバリアから、合成界面活性剤を含んだ水が皮膚に入ります。
この段階で皮膚は膨らみ、シワは伸びます。
しかしこのままでは、水分は蒸発して、すぐに元のシワシワの肌に戻ってしまいます。
(3)そこでポリマー樹脂の登場です。
水は皮膚に入りますが、合成ポリマーは巨大分子なので皮膚に入れず、一部の水を抱えたまま皮膚の表面に残り、徐々に水が蒸発して生ゴムのような皮膜になります。
この皮膜が皮内に入った水の蒸発を防ぐのです。

合成ポリマーの皮膜で外側はツルツル、内側は合成界面活性剤の水溶液でパンパンになり、しわは一時的に消えます。
皮膚がパンパンになっている日数は合成界面活性剤の種類や濃度で決まります。
だからその効果も製品によって異なるわけです。

ところが困ったことに 「アンチ・エイジング化粧品」の殆どは「医薬部外品」になって成分を隠していますので、一般の消費者はほとんど知る機会がありません。

肌に無理矢理、繰り返し水を注入することで、実際の肌の老化は益々進みます。
例えば手を切ったとしましょう。その場合バンドエイド等を巻いて傷口を刺激から保護するのは良いのですが、乾かさないでずーっと湿らせたままだったら傷はなかなか治りません。
傷口は乾燥させる必要があります。

お顔のバリアゾーンに無理やり目に見えない無数の穴を開け、水を注入し続けたらどうなるのでしょうか? 肌はどんどん弱くなります。
シワはあっても健康だった肌が⇒弱肌⇒敏感肌⇒皮膚トラブルへと進む可能性が高いのです。
残念ながら、たった数分で若返る方法はありません。正しいケアをすると、もう少し時間が掛かります。

柿の葉ニュース20号「アンティエイジング化粧品の秘密」

 

「落ちないメイク」は肌に悪いのですか?

夏は特に化粧崩れしやすい季節です。
化粧崩れしない、「汗で流れないファンデーション」や「落ちない口紅」が競って開発されました。
原料は「シリコン樹脂」。車のワックスにも盛んに使われている原料です。
シリコーンは通気性に乏しく、撥水性の強い皮膜剤ですので、汗にも唾液にも溶けません。落ちにくい化粧品であれば、化粧直しも簡単だし、汗をかく季節も便利です。
最近ナノテクノロジーの技術をメーカーが競い合い、化粧品の粒子が細かくなり、より皮膚に張り付き、毛穴の中まで入るようになりました。

しかし、「落ちにくい化粧品」は⇒「落としにくい化粧品」でもあるのです。
その結果、クレンジング類の洗浄力がどんどん強くなりました。
洗浄力を強くして、化粧品を落とすと同時に、皮膚に残すべきバリアゾーンの皮脂までも、根こそぎ洗い流してしまいました。
その結果、女性の皮脂や角質内の脂質が極端に減少したために、今度は皮膚に含まれている水分が蒸発して外部へ逃げてしまうようになりました。

皮脂と角質細胞間脂質、皮膚のバリアを形成するこの2つの脂が水分の蒸発を防いでいるのですから、これらの脂を洗浄したら皮膚の水分が蒸発して逃げてしまうのも仕方ありません。
皮膚が水分を失って乾燥肌になるのも当たり前です。
近年特に、乾燥肌や敏感肌の方がが増えたのは、そのような理由からです。

生きている限り、皮脂腺から皮脂は分泌されます。
皮脂を溜めると、肌は次第に健康な方向へ向かいます。
皮膚に負担を掛けないメイク用品と、肌の環境をサポートする基礎化粧品を使うよう心掛けましょう。

 

鉱物油は肌に悪いのですか?

「鉱物油を使用しているから悪い、シミになる。」というのは、石油から発達した化学添加物の評判が悪く、その影響から出た迷信にすぎません。
病院で使っている「ワセリン」も鉱物油の代表です。


たとえば、非常に皮膚の過敏な肌に、どうしても脂という保湿剤(水っぽいのだけが保湿剤ではなく、油膜を作って皮膚の水分を逃がさないのも保湿剤)を塗る必要があるときは、皮膚科でも一番安全な(無色・無臭・無刺激)油剤として、鉱物油系のワセリン(これも高純度精製したもの)を使います。化粧品による弊害の直因にはなり得ません。
紫外線吸収スペクトル分析でも不純物が検出できない、ハイレベルなものを使うと安心です。

化粧品に使用する鉱物油としては、流動パラフィン(ミネラルオイル)やワセリンが有名です。
流動パラフィンを化粧品に使用するには「食品添加物規格」「日本薬局方規格」「化粧品原料基準」(食添・薬局方・粧原基)をクリアしているものを使用します。※(2000年以降化粧品原料はメーカーの自主規制に委ねられ、これらの基準はあいまいになりましたが、これらをクリアしたランクの原料を使うことが望ましいので、あえて判断基準とします。)

この他に、JIS規格に準ずる特級・1級等の基準を引き合いに出す場合もあるようですが、これは工業用途の流動パラフィンに準備された基準で皮膚に塗布したり食べたりするための安全基準ではありません。もちろん化粧品の転用には適しませんし使用不可です。

鉱物油の問題点は、その中に不純物として含まれる環状化合物(多くは芳香族炭化水素〜タール色素や紫外線吸収剤はこれからつくられる)です。これらを除けばいいのですがコストがかかるので、通常、化粧品には食添用のものを使います。しかし、ゼノアは30年前から紫外線吸収スペクトル分析でも不純物が検出できないハイレベルのものを使っているので心配ありません。鉱物油は不純物さえなければ優秀な高級炭化水素(高級とは分子量が大きいという意味)としてクリームの品質安定に役立ちます。

 

「パラベン」や「ヒノキチオール」等の防腐剤が入っている化粧品は良くないのですか?

●添加物の有用性についてご説明します。
化粧品の殺菌、防腐剤は、お肌の雑菌や化膿菌が怖いので、容器・中身ともに消毒・殺菌剤を省くことはできません。 もし不要だというなら、もともと酸化腐敗しない原料(無添加化
粧品で使われている樹脂など)を使用するしかありません。 そのような原料は、お肌の環境とは全く無縁なので、お肌の環境保持に全く役に立ちませんし、トラブルの一因になりかねません。 まずは、防腐剤の必要性を
念頭に置いてください。(詳しくは上記の無添加化粧品をお読み下さい。)

●皮膚と基礎クリーム
主に、動物は、皮膚への異物の浸入を防ぐ、バリアを形成するための「皮脂」という分泌物を出しています。皮脂は、皮表で皮表脂質(油膜)を形成して皮内の水分を保水し、角質層を補強して皮膚を守っています。

美容の世界では、分泌された皮脂(各種脂・脂肪酸)と汗・グリセリンなどが自然に乳化して皮膜を形成した皮表脂質と、死んだ細胞および脂質で構成されたタンパク質の層(角質層)とその下の顆粒層をあわせてバリアゾーンと呼びます。

皮脂・皮表脂質には、いくつか動・植物油と同じ成分が混在しています。
バリアを大切にし、皮膚を健康に保つために、基礎クリームは皮脂の組成に近い処方を意識しなければならないのです。突き出ている鼻の頭は、紫外線、障害物の弊害を多く受けかねません。ですから、皮脂分泌が旺盛で(ぬるぬると)常に強化されているのです。この部分は洗いすぎたりしなければ、シミ一つできないことからも皮脂の大切さがわかります。
ゼノアの場合ですと、その原理を基礎クリームに応用しています。

●パラベンやヒノキチオールについて
天然を意識し、応用した素材を使用すればするほど腐りやすいので、どうしても添加物が最低限度必要となります。「腐らないのに無添加」と謳う「無添加化粧品」の矛盾点がご理解頂けたと思います。

パラベンは他の防腐剤に比べて添加量を抑えることができるのが、最大のメリットです。

パラベンを使用した商品が、乳液などの強い浸透力を持つ商品であるなら、いくつかの問題が生じます。しかし、角質の補強と皮脂の代用(皮脂型クリーム)をクリームに期待している場合は、パラベンを皮内へ浸透させる心配がありません。尚、石鹸で落ちるクリームの場合は、残留して浸透することもありません。どうかご安心下さい。但し、パラベンを生まれつき体質的に受付けない方は別です。メチルは一番、刺激性や考えられるリスクが少ないとされています。次にエチルです。 どちらかというと親水性が強く、皮膚に弾かれや
すいことも関連します。
ゼノアは戦後一貫してバリアの補強を主張してきました。

≪浸透しないはずの「パラベン」が浸透するのは≫
@クレンジング類 〜 クレンジングオイル、洗顔フォーム
Aジェル化粧品  〜 美容液、乳液、クリーム、オイルフリー化粧品
Bバリア破壊を前提とする化粧品 〜 美白化粧品、アンチエージング化粧品
C保湿化粧品
などで、「バリア機能がこわれた皮膚」です。
ゼノアがこれらの化粧品を批判してきたのは、皮膚のバリアが皮膚の健康のためにも、毒性物質を防ぐためにも、重要なものであるからです。

●パラベンの法的規制等
法改正によりパラベン(パラオキシ安息香酸エステル類)を化粧品に使用する際には、エチル、ブチル、メチル、プロピル、イソブチル、イソプロピルいずれを併用しているか記載しなければなりません。法改正以前は「パラベン」と表示されるだけでした。ちなみにパラベンの総使用限度は100g中最大1.0%以下に定められています。

自然系といわれているヒノキチオールの適正使用量はパラベンの10分の1の 0.1%以下となります。
イメージとしてはヒノキチオールの方が量を多く使用できる感じがしませんか?
しかし現実は消費者の思い描くイメージとは異なります。

それはさておき、このような防腐剤のリスク、安全性は単品では一概に判断できません。

どのような乳化をしたクリームなのか?
水が多く、どうしても強い界面活性剤をつかわなければ安定しない乳液なのか?
保水による保湿を意識したもの?
油(脂)での補強によるエモリエントを意識したものなのか?
洗浄性はあるか?・・・等、その全体の成分構成からと商品の使用コンセプトから考えて、初めて正確に判断できるのだと考えます。添加物だけで化粧品を判断するのは危険です。

工業用としては、油脂の防腐剤として配合されるのでしょう。
一部栄養ドリンク等にもパラベンは使用されているようですが、化粧品に使用する際の基準とは全く別物と考えるべきであり、特に食品とは切り離して安全性を考慮すべきです。

食品とは違い、自然= 安全という図式は成立しません。
無添加食品(口の中に入れるもの)と(皮膚に付けるもの)を同じ感覚で判断しないでください。

 

「界面活性剤」の呼び方は色々あるのですか?

 

界面活性剤は
●油を水と混ぜる時は乳化剤
●油と水を混ぜて捨てる時は洗浄剤
●皮膚のバリアを壊して薬品を経皮投与する時は浸透剤と呼びます。
もちろん、洗浄剤向き、乳化剤向きのものなどで種類が異なります。

 


「合成界面活性剤」を使用している化粧品は全て問題がありますか?

 

内容が少し難しいと思いますが、ゆっくりと読んでみてください。

合成界面活性剤の特徴は、化学的条件によって界面活性(洗浄、乳化、浸透作用)が壊れず、皮膚表面でも、内部でもその効力を発揮し続けることにあります。
その結果として、皮膚表面の脂質を流失させ、皮膚表層内の脂質をその近くの水分と混ぜてしまい、皮膚表層のバリアを壊し、異物を浸透させてしまいます。
また、合成界面活性剤は「たんぱくを変性させる性質」があることも指摘されています。

絶対安全であるとは言い切れません。

洗浄用化粧品は、皮膚の防御を行う「皮脂膜を取り除く性質」を持つので、洗浄中に洗浄剤の影響を受けます。
化粧品が皮膚に与える影響に順番を着けると、
1、洗浄用化粧品
2、基礎化粧品
3、メイク化粧品となります。

つまり、合成界面活性剤が与える影響も「洗浄用化粧品」が一番大きいということになります。
皮膚表面の脂質を流失させてしまうことは、バリアの弱化を招き、皮内の水分をも失うことになり、乾燥や荒れ肌を招きます。
●洗浄目的で合成界面活性剤が配合されている商品の使用は避けるべきでしょう。

基礎化粧品も直接皮膚へ使用する商品なので、その選択は慎重に行うべきです。
●合成界面活性剤を用いて皮表の脂質を流通させ、保水を行う乳液は、皮膚表層の環境を著しく悪化させ得るので、合成界面活性剤配合の洗浄用化粧品と同じです。

●更に、脂質をほとんど含まず、合成界面活性剤で水を浸透させ、ポリマーで保水するようなアンティエイジングクリームを含めた保湿クリーム類も使用を控えたいです。

●ただし、水と油脂類を乳化させるために一種類程度、しかも、石鹸と乳化力が劣るかそれ程度、乳化の段階で界面活性剤としての性質を発揮しない濃度で、脂質成分を皮脂膜補強のため、適度に含む基礎クリームであれば問題はないでしょう。
★基礎クリーム製造には、石鹸製造を応用した乳化方法が理想的なのですが、石鹸も界面活性剤であり、その濃度も制限を設けなければ、クリーム自体がアルカリに傾くなり、皮膚表層の脂質の流失をまねくおそれがあります。
基礎化粧品は、その商品目的と界面活性成分の配合量にこそ着眼するべきでしょう。
添加物は、次の問題となります。
ゼノアは、基礎クリームおよび一部のクリームの乳化を石鹸乳化に依存し、その補助として、界面活性成分を必要最低限配合しています。 皮膚環境を壊すような利用とは区別して考えてください。
尚、現在、クリーム類の乳化方法を見直すことを検討しています。

基礎化粧品をしっかり選択して、メイク商品の下地として皮膚表面に油分をしっかり補充しておけば、ある程度のメイク商品の使用を見越すことはできますが、やはり、合成界面活性剤配合のリキッドタイプのファンデーションや紫外線吸収剤を併用したメイク商品は慎重に選択するべきですし、汗や皮脂でも落ちにくいものは、洗浄の際に皮膚に余分な負荷を与えることとなるので、要注意です。

 

「石鹸」は「合成界面活性剤」のように肌の中まで浸透しないのですか?

 


石鹸はpH値が下がると洗浄力が減少します。
石鹸のアルカリ度は色々ですが、使用中、手のひらやお湯で薄まった石鹸をpH9程度のアルカリだとしましょう。身体を洗い、お湯ですすぐと石鹸残分のpHは7.5程度になっているとします。健康な皮膚の表面はpH5〜6程度なので石鹸残分の微弱なアルカリを十分中和することができます。つまり、皮膚に石鹸が残っていても怖くありません。皮膚から酸性物質が分泌され、遅くとも数十分後には完全に中和されてしまうからです。(高齢者はもっと時間がかかります)。
石鹸洗顔後に酸性化粧水を使えば、たちまち石鹸残分のアルカリは中和され、皮脂を洗い流す恐れのある洗浄力を失って安全化するのです。そして脂肪酸、すなわちバニシングクリームになって皮脂の減少した皮膚を守るのです。

しかし、「アミノ酸石鹸」という、「合成洗剤の偽物の石鹸」はそうはいきません。
皮膚の酸度では洗浄力を消すことは出来ません。アミノ酸石鹸は自然の産物ではない、人間が作った化合物です。アミノ酸石鹸は使用後も皮内に残留して洗浄力を失わず、皮脂や角質細胞間皮質を洗い流し続けるのです。日常使い続けると、アミノ酸石鹸の残分が増えていき、皮膚の脂質はやがて流失してしまいます。すなわち皮膚から水分が逃げてしまう乾燥肌になっても仕方ないのです。

(バカがつける化粧品・小澤王春著より抜粋)

 

マッサージをすると「シミ」や「シワ」になると聞きましたが本当ですか?

 

マッサージに使用するものによります。

●マッサージをすると「シミ」や「シワ」になるケース
「肌に浸透するクリーム」を付けて角質層の中まで浸透させながらマッサージを行った場合。

●マッサージをしても「シミ」や「シワ」にならず、美容につながるケース
「肌に浸透しないクリームを付けて」角質層の上だけでマッサージを行った場合。

原因に関しては上記の
「お肌の奥深くまで浸透する○○化粧水」や「シワの伸びる○○美容液」を良く見かけますが、「保湿化粧品」は肌に良いのでしょうか?」
に詳しく書きましたので、ご参考になさって下さい。

 

   

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